先生、今度はグラフがある問題なんですね。
そうですね。グラフのある問題はまずグラフを読んでどんな内容なのかをある程度把握しておくといいですよ。
どの共通テストの問題もそうですが、与えられた文章の中からどのように情報をひきだすかと言う事が大切なのですが
与えられたグラフや絵、冒頭の問題の解説文、そして設問からある程度の情報を手に入れてどのような内容の文章なのかを前もってつかんでおくととても楽に読む事ができるし、正答を手に入れる事ができます。
今日もしっかりと解いていきましょう。
共通テスト試行問題英語問4を解いていきましょう(グラフのある問題)
それでは今回の文章を見ていきましょう
わあ!大変そう!今回もどうやって読んでいくのか教えてください!
もちろんよ。今日も読む順番を書いておいたのでまずはこの順番にさっと問題全体に目を通して、どのように読んでいくのか戦略を立てましょう。
問題全体に目を通してどのように解いていくのか戦略を立てましょう
それでは実際にどのように解いていくのか戦略を立てていきましょう〜❤️
ワクワクします〜
1.問題の解説文を読みましょう
これは実際にどの問題でも必要ですね!いかに情報をつかむかです!
You are doing research(あなたは調査をしています) on students’ reading habits.(学生の読書の習慣に関して) You found two articles.(あなたは二つの記事を見つけました)
さあ、ここで何がわかる?
学生の読書の習慣についての話で二つの記事を読みながら解いていくんですね!!
2.3.二つの記事の題名の部分を読んで情報を読み取りましょう。
二つの記事のそれぞれがどのような内容なのか題名を見ることである程度予測できますよ。
最初の記事は
Reading Habits Among Students by David Moore
とあるのでDavid Mooreさんが書いた 「学生の読書の習慣」についての話だとわかります
そして二番目の記事は
Opinion on “Reading Habits Among Students” by Y. T.
とあるのでY.Tさんによる「Reading Habits Among Students」を読んで思った意見が書かれているものです。
そうですね。あるリサーチとそのリサーチを読んだ感想だと考えられますね。
そうですね。ここでグラフを見てみるといいんですね。
4.グラフにさっと目を通しておきましょう(どのような事が書かれているのか推測しやすくなります)
Percentage of girls and boys who read for enjoyment in 2009 (2009年の自分の喜びを求めて読書をしている女子と男子の割合)
と書かれています。
ざっとみるとタイやインドネシアの人は読書に喜びを感じている人が多くて
日本はあんまりかも〜
でもどの国も男子よりも女子の方が本を楽しみつつ読んでいると言う事がわかります
そうですね。だいぶ情報が集まりましたね。ここまでの作業をさっとできるようにしておきましょう
設問をさっと読んでどのように読み進めていくのか考えていきます
5.問 1 Neither David Moore nor the librarian mentions ( 21 ).
問 1 Neither David Moore nor the librarian mentions .
とあり、
David Mooreもlibrarianもどちらも言ってないことを探さないといけないと言うことですね。
二つの記事があるからもう一方の方かなと見てみるとopinionを書いている人は「As a school librarian」と書いているので二つ目の記事の人のことですね。図書館司書のことですね。
そうですね。では問2を見ていきましょう
6. The librarian is from ( 22 )
The librarian is from (22 )
とあるので司書さんがどこの出身かを探せばいいわけですね。OK! 探します!二つ目の記事にありますね
7.According to the articles, reading for pleasure has good effects on students’ (23). (You may choose more than one option.)
なかなか難しそうな問題ですね
According to the articles, (記事によると)reading for pleasure (喜びを求めて読書をすることは)has good effects (いい影響を与える)on students’ (23)(生徒の〜にとって).
とあるから学生が読書をすることの利点を探せばいいんですね。
(You may choose more than one option.)
一つ以上の意見を選ぶかもしれない
と言うことでいくつ正解があるかわからないんですね!
そうですね。しかもopinionと言うところも大切です。
形容詞や助動詞があるかと言うことにも注意しながら読んでいく事が大切ですね。
8.問 4 David Moore states that students (24), and the librarian states that they(25) . (Choose a different option for each box.)
問 4 David Moore states that students(24) , and the librarian states that they(25) . (Choose a different option for each box.)
David Mooreさんは学生たちは「〜」と言っていて
librarianは学生たちは「・・」と言っていて
その意見は違っていると言うのがわかります
つまり一つ目の記事で言っているとこと
二つ目の記事で言っていることを探そうと言うことですね
二人の意見に気をつけながら読んでいくといいですね。
問 5 Based on the information from both articles, you are going to write a report for homework. The best title for your report would be “(26) .”
問 5 Based on the information from both articles,(両方の記事からの情報に基づくと) you are going to write (あなたは書こうとするでしょう)a report for homework. (宿題のためのレポートを)The best title for your report would be “(26) .”(あなたのレポートに一番ふさわしい題名は・・・)
と言うことは二つの記事の読んでのまとめみたいなものを考えるといいんですね。
ここまでで何に気をつけて読まなければいけないかがわかりましたね。
学生の読書の習慣についてのレポートとそれを読んだ人(librarian)の感想
David Mooreもlibrarianも言ってないことを探す
librarianはどこの出身なのかな?
喜びを求めて読書をすることの利点はいくつかあるのかな?
David Mooreが言っていることとlibrarianが言ってることを探す
自分がこの二つの記事を読んで書くレポートの題名は?
先生!このことに気をつけながら解いていきますね。
実際に本文を読んでいきましょう
David Mooreさんの記事から
段落ごとに読んでいきます!
Reading for pleasure (喜びのための読書は)is reading(読書です) just for fun (ただ楽しむためだけの)rather than for your school assignment (あなたの学校の課題のためや)or work.(仕事のためではなく) There is strong evidence(強力な証拠があります) linking (結びつける)reading for enjoyment (楽しみのための読書と)and educational outcomes. (教育の成果とを)Research has shown(研究は示しています) that students who read daily for pleasure(楽しみのために毎日読書をしている生徒は) perform better on tests (テストの成績がより良いです)than those who do not.(楽しみのために読書をしていない生徒よりも) Researchers (研究者たちは)have also found (さらに発見しました)that reading for fun, (楽しみのための読書は)even a little every day, (例え少しでも毎日)is actually more beneficial(実際にはより有益なのです) than just spending (ただ過ごすよりも)many hours (多くの時間を)reading for studying and gathering information.(勉強や情報収集のための読書に費やして過ごすよりも) Furthermore, (さらに)frequent reading for fun,(楽しみながら頻繁に読書をすることは) regardless of whether reading paper or digital books,(それが紙の本であれデジタルブックであれ) is strongly related(強く関係しているのです) with improvements in literacy.(読み書きの能力における向上と)
うまく意味を取られられてますね。ここでは何を言っていますか?
はい!楽しんで読書をしている人はそうでない生徒より成績もいいし、勉強や情報収集のために読書する人よりも有益な事があって、紙の書籍でも電子書籍でも読み書きの能力が向上すると言っています。
読書を楽しんですることの良さを言ってます!つぎにいきますね。
頑張って!
According to an international study, in 2009, (2009年の国際的な研究によると)two-thirds of 15-year-old
students (15歳の学生の3分の2は)read for enjoyment on a daily basis.(楽しむために日常的に読書をしてます) The graph shows (グラフは示しています)the percentage (割合を)of students who read for enjoyment in six countries.(6カ国における楽しみのために読書している学生の) Reading habits (読書の習慣は)differed (違っています)across the countries, (国によって)and there was a significant gender gap(そして大きな性別による差があります) in reading(読書の) in some countries.(いくつかの国において)
どんなことを言っていましたか?
15歳の学生の3分の2は楽しむために読書していて6カ国で楽しみのために読書している学生の読書習慣を調べた結果では性別によって大きな差があると言うことを言っています。
いいですね。と言うことはこの後はどのように違っているのかと言う事が述べられていると言う事が予測できますね。
このように予測しながら読んでいくと言うのもとても大切な事です。
In many countries,(多くの国々では)the percentage of students who read for enjoyment daily (楽しみのために読書をする学生の割合が)had decreased (減少しています)since the previous study in 2000.(前回の2000年の調査から) Back in 2000,(2000年当時は) on average, 77% of girls (平均して77パーセントの女子と)and 60% of boys(60パーセントの男子が) read for enjoyment. (楽しみのために読書をしていた)By 2009, (2009年には)these percentages (これらの割合は)had dropped (低下しています)to 74% and 54%, respectively.(男女それぞれ74パーセントと54パーセントに)
楽しみながら読書をする学生の割合が2000年と2009年とを比べると2009年には男女ともに低下している事がわかります。
そうですね。では最後の段落ですよ。
In my opinion, (私の意見では)many students today (現代の多くの学生は)do not know (知らないのです)what books they should read.(どんな本を読んだらいいのか) They say (彼らは述べています)that they have no favorite genres or series. (彼らは好きなジャンルやシリーズものがないと)That’s why(だから) the percentage of students who read for pleasure daily(日常的に楽しみのために読書をする生徒の割合が) has been decreasing.(減少しているのです) Parents and teachers (親や教師は)should help (助けるべきです)students find(学生たちが見つけるのを) interesting books (面白い本を)in order to make (するために)reading for pleasure (喜びのための読書を)a daily routine.(日常の習慣に)
最後はどのようにまとめてありますか?
今の学生たちは好きなジャンルやシリーズ物を知らないので読書を読む割合が減っているので
先生や親は学生たちが日々楽しんで読んでいけるような面白い本を見つけるのを手助けしてあげるべきだと言う事です!
おお!いいですね。ではもう一方の意見を読んでいきましょうか。
librarianさんのopinionを読んでみましょう
Opinion on “Reading Habits Among Students” by Y. T.(”Reading Habits Among Students"を読んでの意見)
August, 2010
As a school librarian,(学校の図書館司書として) I(私は) have worked (働いてきました)in many different countries. (多くの様々な国々で)I was a little sad (私は少し残念に思っています)to learn (学んで)that fewer students around the world (世界中の学生たちが)read (読書をしなくなっているのが)for enjoyment daily (日常的に楽しみのための読書を)than before. (以前よりも)According to David Moore’s article, (David Mooreさんの記事によると)approximately 60% of female students(およそ60パーセントの女子学生が) in my home country(私の国の) reported(報告しており) they read for enjoyment,(楽しみのために読書していると) and
the gender gap(男女格差は) is about 20%(およそ20パーセントだと). I find this disappointing.(私はこのことは残念なことだと思っています)
問2が解けます
先生!ここで問2が解けますね。グラフをみると女子学生60パーセントはAustriaとKoreaだけど
男女格差が20パーセントとあるのでAustriaが答えです!
おお!
問 2 The librarian is from (22).
1 Austria
2 Finland
3 Japan
4 Korea
Good job!
More students(より多くの生徒が) need to know(知る必要があります) the benefits of reading(読書の利点を). As David Moore mentioned, (David Mooreさんがおっしゃっているように)reading for pleasure (楽しみながら読書をすることは)has good effects (良い影響を与えます)on students’ academic skills. (生徒の学力に)Students who regularly read many books (定期的に多くの本を読んでいる学生は)get better scores (より良い成績をとります)in reading, mathematics, and logical problem solving.(読解力、数学、論理的問題解決力において) Also, (さらに)reading for enjoyment (楽しみのための読書は)has positive effects (良い影響を与えます)on students’ mental health(生徒の精神的な健康にも). Research has shown(研究は示しています) a strong relationship (強力な関係を)between reading for fun regularly (定期的に楽しみのために読むことと)and lower levels of stress and depression.(ストレスやうつ病のレベルを下げることとの間に)
Regardless of these benefits,(これらの利点にもかかわらず) students generally do not spend (生徒多cいは一般的に費やしていませんん)enough time reading(読書に十分な時間を). Our daily lives (私たちの日常生活は)are now filled (現在いっぱいです)with screen-based entertainment. (画面を使った娯楽で)Students spend a lot of time(学生は多くの時間を過ごしています) playing video games, (ビデオゲームをしたり)using social media,(ソーシャルメディアを活用したり) and watching television. (テレビを見たり)I think (私は考えます)students should reduce (生徒は減らすべきだと)their time (彼らの時間を)in front of screens(スクリーンの前にいる) and should read books (そして本を読むべきだと)every day (毎日)even for a short time. (例え短い時間であっても)Forming a reading habit (読書の習慣を形作ることは)in childhood(子供時代に) is said (言われています)to be associated(結びついていると) with later reading proficiency. (のちの読書能力の向上に)School libraries are good places(学校の図書室はいい場所です) for students(生徒にとって) to find numerous resources.(多くの資料を見つける事ができる)
全て読めましたね!ここから残りの問題を解いていきましょう
問1を解いていきます
Neither David Moore nor the librarian mentions(21) .
1 gender differences in reading habits(読書習慣に男女の差はありました!)
2 problems connected with reading digital books(この選択肢は「電子書籍で読むことの問題」だけど第一の記事の一段落目の最後に電子書籍でも紙の書籍でも読み書きの能力は上がったとあったのでこれが答え!)
3 the change in reading habits among students(学生の間での読書習慣の変化はありました)
4 the importance of reading regularly in childhood(子供の頃に定期的に本を読むことはいいと言ってます)
しっかりと本文が読めていると二つの記事を読んでもうまくどちらで何を言っているかが自分の記憶に残っていますね!素晴らしいです。
問3を解いていきましょう
問 3 According to the articles, reading for pleasure has good effects on students’ . (You may choose more than one option.)(記事によると、楽しみながら読書をすることは、学生の(23)にいい影響を与える). (複数の選択肢を選んでも構いません)だから
1 choice of career(言ってない)
2 educational success(両方の記事で言ってた)
3 mental well-being(二つ目の記事でメンタルにもいいと言ってた)
4 views of social media(SNSへの見方いついては言ってない)
ちゃんと読めているので答えが複数であっても選べますね。
問4を解いていきましょう
問 4 David Moore states that students(24) , and the librarian states that they(25) . (Choose a different option for each box.)(David Mooreさんは生徒は(24)と言っていてlibrarianさんは(25)と言っている)だから・・・
1 are busier than ever before
2 cannot decide what books to read
3 choose similar books as their parents
4 enjoy playing with electronic devices
5 get useful information from TV
とありますが、まずDavidさんは最後の段落で親や教師は面白い本を学生に教えてあげる手助けをしないとと言っていたので
24は2番です。2 cannot decide what books to read
そしてlibrarianさんは最後の段落でスクリーンの前にいる時間が長いと言っているので
25は4番です!4 enjoy playing with electronic devices
おお!素晴らしいですね〜
問5を解いてみましょう
問 5 Based on the information from both articles, you are going to write a report for homework. The best title for your report would be “ 26.”(問 5: 両方の記事の情報に基づいて、宿題のためのレポートを書くことになります。レポートのタイトルは「 26 」
1 Like It or Not, Reading Classic Novels is Important
2 Make Reading for Entertainment a Part of Your Daily Life
3 Pleasure Reading is Becoming Popular in Different Countries 4 School Libraries: Great Resources for Doing School Projects
ここは楽しみのための読書を毎日続けるといいと二つの記事で言っているので二番です!
2 娯楽のための読書を日常生活の一部にする
おお!素晴らしいです!
とてもよくできましたね!
先生、やはり最初に戦略を立ててやったのがよかったです。
まとめ
さあ、ここまで解いていかがでしたか?
いかに最初に情報を集め、どのように解いていくのか戦略を立てていく事が大切なのか理解できたでしょうか
丁寧に書いてはいますがこの最初の戦略を立てるところは割とさっと立てていく事が必要です。
そして中の記事は情報を漏らさず読んでいきましょう。
各段落にこの段落では何を言っていたのかと言うことを軽くメモしておくと答える際に役立ちますよ。
頑張りましょう!