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英検2級新形式問題ー要約問題の攻略方法

更新日:

公益財団法人 日本英語検定協会は、2024年度第一回の試験(SCBTは2024年5月)から実用英語技能検定(英検)の問題形式を一部リニューアルすることを発表しました。また2025年度には準2級と2級の間に新たな級が新設されることも発表されています。詳しくは日本英語検定協会のHPを下の画像を押してご覧くださいね。に・

日本英語検定協会ホームページ

Hana
Hana

先生、英検二級のwritingに要約問題がプラスされると聞いたけど

具体的にはどのような問題なのですか?

おお!Hanaちゃんも今回受験するから今からしっかりと
要約問題の練習をしておかなければいけませんね💖

2級の要約問題は150字程度の3つの段落で構成されている

文章を45から55字でまとめていくことが必要になるのよ。

Alice先生
Alice先生
Hana
Hana

ええ?そうなんですね。三分の一くらいに

まとめないといけないのですね。うわあ。できるかな〜

大丈夫ですよ。国語の問題でも

要約問題ってありますよね。
筆者が本当に言いたいことを

まとめてあげると思ったらきっとできるように
なります。一緒にどうやっていけばいいのか
考えていきましょうね💖

Alice先生
Alice先生

それでは英検協会が出してくださっているサンプル問題を見てみましょう

2級ライティング要約サンプル問題

Hana
Hana

先生、具体的にはどんな問題ですか?

では英検協会がHPでお知らせしてくださっているサンプル問題を見てみましょう

Alice先生
Alice先生
日本英語検定協会様HPより

解答の構成

それでは解答の構成を見ていきましょう

Alice先生
Alice先生
Hana
Hana

先生、3つの段落で構成されていますね。

要約問題の課題文はまさにその通りで3 つの段落によって構成されています。これを要約すると考えると
解答は
①第 1 段落の要点
②第 2 段落 の要点
③第 3 段落の要点

のように各段落の要点をつかんでつなげていけばいいということになりますが、わかりやすい要約にするためにいくつかのポイントがあります。今日はそのことについて学んでいきましょう。

1. 読解と分析の初歩
まず、与えられた英文を慎重に読み、主要なアイディアと詳細情報を把握します。この段階で、文章の流れや重要なポイントを箇条書きにすると良いでしょう。

2. 主要情報の選択
要約の際には、全ての詳細を書く必要はありません。主要な情報だけを選び、それを簡潔に表現することが重要です。どの情報が主題にとって重要かを見極める眼を養いましょう。

3. 自分の言葉で表現する
元の文章を簡潔に言い換えることが求められます。直接的な引用は避け、パラフレーズ(言い換え)を用いて要約を行います。

4. 文章構造の維持
要約された情報が流れるような一貫した文章になるように心がけましょう。始めに全体的な状況を述べ、その後で具体的な例や結果を織り交ぜるという構造が効果的です。

5. 語数の厳守
英検2級の要約では、45から55語の範囲で答える必要があります。語数を守ることは評価の重要な部分なので、書き終わったら必ず語数を数えましょう。

この英検の新形式の要約問題は
従来のエッセイと同じ点数の付け方
つまり

内容4点

構成4点
文法4点
語彙4点

の計16点という点数になります。

Alice先生
Alice先生

つまり英検2級のライティングの配点はライティングの配点650点ですからこの二つの英作文でその点数を目指す必要があるのです。

Hana
Hana

先生、この二つのライティングがしっかりと書けるように
ならないといけないということですね。

そうですね。では英検協会が出してくださっている
サンプル問題とサンプルの解答例を見ながらどのような
ことに気をつけていけばいいのかを分析してみましょう。

Alice先生
Alice先生

英検2級要約サンプル問題の分析

まずは文章を読んでいきましょう。

段落ごとにまずは読んでいきましょうね。
Hanaちゃんがんばってね。

Alice先生
Alice先生
[第一段落] When students go to college, some decide to live at home with their parents, and others decide to rent an apartment by themselves. There are other choices, too. These days, some of them choose to share a house with roommates.
Hana
Hana

ではいつものように前から読んで理解していきますね。

When students go to college(学生らが進学するとき), some decide(ある学生は選ぶ) to live at home(家(自宅)に住むことを) with their parents(両親と), and others decide (そして別の生徒は選ぶ)to rent an apartment(アパートメントを借りることを) by themselves(自分で). There are other choices, too. (他の選択肢もある)These days(最近では), some of them choose (選ぶ学生もいる)to share a house with roommates. (ルームメイトと家をシェアすることを)

[ 大学に進学する際、実家で両親と暮らすことを決める学生もいれば、自分でアパートを借りることを決める学生もいる。それ以外の選択肢もある。最近は、ルームメイトと家をシェアする人もいる。]

ここまで読んでみて何がこの段落で大切だと思う?

Alice先生
Alice先生
Hana
Hana

大学へ進学する際にどのように学生たちが生活していくのか

親と住むのか、アパートを借りて一人暮らしをするのかなどの選択肢もあるけど

他にも選択肢があってルームメイトと部屋をシェアをするという方法もあるということですね。シェアハウスが大事なのかなと思うけど・・次を読んだらわかるかな💖

そうですね。ディスコースマーカーなどの言葉の流れを示していく単語や句に気をつけながら

これ以降も読んでいくといいですね。

Alice先生
Alice先生
カイト
カイト

先生、ディコースマーカーって何ですか?

カイト、いい質問ね。文章を読む時にも聞く時にも書く時にも話す時にも

上手に使うと文章の流れがよくつかめるようになる魔法の言葉ですよ。
カイトも英作文を書くときにも使えるので覚えておこうね。じゃあ下に簡単に説明して
おくね。

Alice先生
Alice先生

ディスコースマーカー📕

ディスコースマーカー(Discourse markers)は、英文の理解や文章の流れを整えるのに役立つ言語表現のことです。これらは、文や段落の関係を明確にし、読み手に情報のつながりや重要なポイントを示す役割を果たします。

ディスコースマーカーとは何か?
 文章や会話の中で、情報のつながりや関係を示すために使用される言語要素です。
 文やパラグラフの構造を整え、読み手に文章の流れを明確に伝える役割を果たします🎶
ディスコースマーカーの具体例
順序を示す:
First, second, third, finally 最初、2番目、3番目、最後に
Next, then, after that, subsequently 次に、それから、その後、その後
Meanwhile, concurrently, simultaneously 一方で、同時に、同時に
例:
First, we discussed the problem. Then, we proposed several solutions. 最初に、私たちは問題を議論しました。その後、いくつかの解決策を提案しました。

対比・逆接を示す:
However, nevertheless, on the other hand しかし、それでも、一方では
Despite, although, whereas にもかかわらず、~だけれども、~である一方
例:
She studied hard; however, her grades did not improve significantly. 彼女は一生懸命勉強しましたが、成績はあまり改善しませんでした。

原因・結果を示す:
Therefore, thus, as a result したがって、その結果、結果として
Because, since, due to なぜなら、~だから、~のために
例:
He missed the bus, so he arrived late for class. 彼はバスを逃してしまいました。だから授業に遅れてしまいました。

例示を示す
or example, for instance, such as 例えば、たとえば、~のような
Including, notably, particularly 含む、特に
例:
Several animals, such as lions and elephants, live in the savanna. ライオンやゾウなど、いくつもの動物がサバンナに住んでいます。

他にもいろいろあるのですが、普段勉強している時に
出会ったら必ずチェックして自分のノートなどにメモして
おくようにするといいですよ。

Alice先生
Alice先生
Hana
Hana

はい!そうしてみます!

カイト
カイト

僕もやってみます!

じゃあ、Hanaちゃん次の段落もやってみましょうか。

Alice先生
Alice先生

What are the reasons for this? Some students have a roommate who is good at math or science and can give advice about homework. Other students have a roommate from abroad and can learn about a foreign language through everyday conversations. Because of this, they have been able to improve their foreign language skills.
Hana
Hana

What are (なんですか)the reasons (その理由は)for this (このことに対する)? Some students have (学生の中には持っている人もいます)a roommate (ルームメイトを)who is good (その人は得意です)at math or science (数学や科学が)and can give (そしてアドバイスを与えてくれます)about homework(宿題についてのの). Other students (他の生徒は)have (持っています)a roommate (ルームメイトを)from abroad (海外からの)and can learn (学ぶことができます)about a foreign language(外国語について)through everyday conversations.(日常会話を通して)Because of this(これによって), they have been able to improve(向上することができます)their foreign language skills.(彼らの外国語のスキルを)

[それにはどのような理由があるのでしょうか?ある学生は、数学や理科が得意なルームメイトがいて、宿題についてアドバイスをしてくれる。また、外国人のルームメイトがいて、日常会話を通して外国語を学ぶことができる生徒もいます。そのおかげで、外国語能力を向上させることができるのだ。]

おお上手に訳すことができていますね。この段落ではどんなことを言ってる?

Alice先生
Alice先生
Hana
Hana

先生、最初に一文のWhat are the reason for this ?はその前の段落の「ルームメイトとシェアハウスに住む」ということについて言っていますよね。これがすごくヒントになってるし

この段落では数学や科学が得意なルームメイトと住んだらいろんなアドバイスもらえるし、

海外から来たルームメイトと住んだら外国語のスキルが上がる

つまり・・w

Alice先生
Alice先生
Hana
Hana

「学生が大学に進学をするときシェアハウスする選択がある」ということがこの文章全体の大事なことで

第二段落ではそのことのメリットを言っています💖

カイト
カイト

じゃあ第三段落ではデメリットを言ってるのかも〜💖

おお!二人ともすごいね。じゃあHanaちゃん最後の段落
行ってみよう🎶

Alice先生
Alice先生
On the other hand, some students have a roommate who stays up late at night and watches TV. This can be noisy and make it difficult for others to get enough sleep. Some students have a roommate who rarely helps with cleaning the house. As a result, they have to spend a lot of time cleaning the house by themselves.
Hana
Hana

On the other hand(一方で), some students have(学生の中には持っている人もいます)a roommate(ルームメイトを)who stays up late at night(夜遅くまで起きている)and watches TV(テレビを見る). This can be noisy(このことで騒ガシくなってしまい)and make it difficult(困難になる)for others to get enough sleep(他の人が十分な睡眠をとることが)。 Some students have(学生の中には持っている人もいる)a roommate(ルームメイトを)who rarely helps(ほとんど手伝わない)with cleaning the house(家の掃除をするのを). As a result(その結果), they have to spend(彼らは費やさなければならない)a lot of time cleaning the house(家を掃除するための多くの時間を)by themselves(自分たちで)。
[一方、夜遅くまで起きてテレビを見ているルームメイトがいる学生もいる。これが騒音となり、他の人が十分な睡眠をとることが難しくなる。家の掃除をほとんど手伝わないルームメイトを持つ学生もいる。その結果、家の掃除に多くの時間を割かなければならなくなる。]

Hanaちゃん上手に意味を理解できていますね。
そして二人が言ってくれたようにメリットの書いてあった第二段落の後の
第三段落ではシェアハウスすることのデメリットについて述べられていますね。

Alice先生
Alice先生

英検協会の解答のサンプルを見てみよう

These days, some college students share a house with roommates. By doing this, some students can get help from their roommates with various things, such as math, science, or foreign languages. However, some students have trouble with their roommates, such as trouble about sleeping times or cleaning the house.
[最近では、ルームメイトと家をシェアする大学生もいる。そうすることで、数学や科学、外国語など様々なことでルームメイトに助けてもらえる学生もいる。しかし、中には寝る時間や掃除の時間など、ルームメイトとの関係に悩む学生もいる。]

ではちょっと解説してみますね。

Alice先生
Alice先生

ステップ 1: 主要な情報と副次的な情報の識別

この段階では、文章から次のような主要な情報を抜き出します:

  • 学生の住居選択肢(親と同居、一人暮らし、ルームシェア)
  • ルームシェアを選ぶ理由(勉強の手助け、外国語の向上)
  • ルームシェアに関連する問題(騒音、掃除の問題)

副次的な情報(具体的な例や詳細な説明)は要約では省略します。

ステップ 2: 要約の作成

要約では、主要情報を簡潔に再構成します。元の文章に含まれる「親との同居や一人暮らし」という情報は背景として認識しつつも、要約では焦点を「ルームシェア」とその理由、問題点に絞ります。

要約例: "These days, some college students share a house with roommates. By doing this, some students can get help from their roommates with various things, such as math, science, or foreign languages. However, some students have trouble with their roommates, such as trouble about sleeping times or cleaning the house."

Hana
Hana

思っていたこととあっていました!この要約例を見るとディスコースマーカーもうまく使って

言いたいこと、シェアハウスの良い点とそうでない点を表しているんですね。太字の線がこの要約の流れを作っているように思えます。

まさにそういうことですね。では元々の課題文から
この要約にしていけばいいのかその過程を考えて
いきましょう。

Alice先生
Alice先生

要約の過程は「具体から抽象へ」そしてパラフレーズについてみていこう。

要約のプロセスでは、確かに「具体から抽象へ」というアプローチが必要です。元の文を効果的にパラフレーズするためには、詳細を省略し、主要なアイディアを簡潔に表現する必要があります。以下に、具体的なパラフレーズの方法を詳しく説明します。

Alice先生
Alice先生

元の文章との対比

元の文章の一部: "When students go to college, some decide to live at home with their parents, and others decide to rent an apartment by themselves. There are other choices, too. These days, some of them choose to share a house with roommates."

このパラフレーズでは、次の点を取り入れています:

  1. 文の短縮と焦点化:「When students go to college, some decide to live at home with their parents, and others decide to rent an apartment by themselves.」という文を「These days, some college students share a house with roommates.」と短くしました。このようにして、複数ある選択肢の中で「ルームシェア」という選択に焦点を当てています。
  2. 具体から抽象への移行:「他にも選択肢がある」を示す部分を省略し、ルームシェアを選ぶ学生に焦点を当てた一般的な記述に変更しました。

元の文章の一部: "Some students have a roommate who is good at math or science and can give advice about homework. Other students have a roommate from abroad and can learn about a foreign language through everyday conversations."

ここでのパラフレーズのコツは:

  1. 異なる具体的な例の統合:異なる利点を提供する複数のルームメイト(数学や科学が得意な人、外国語の練習ができる外国人のルームメイト)についての説明を、「様々なことで助けが得られる」と一般化しました。
  2. 言葉の選び方で簡潔に:具体的な例を挙げつつも、「various things」という表現を用いることで、さまざまな可能性を一言で表しています。

元の文章の一部: "Some students have a roommate who stays up late at night and watches TV. This can be noisy and make it difficult for others to get enough sleep."

このパラフレーズでは、以下の点に注意しています:

  1. 問題点の一般化:具体的な例(夜遅くにテレビを見るルームメイト)を、「寝る時間に関するトラブル」として一般化しました。
  2. 複数の問題を統合:異なるタイプの問題(騒音、清掃不足)をまとめて、「ルームメイトとの問題」というより広いカテゴリで扱います。

このように、要約では元の文章の具体的な内容を抽象化し、必要な情報だけを選んで、簡潔かつ明確に表現することが求められます。それには、元の意味を変えることなく、情報を効果的に凝縮させる技術が必要です。

Alice先生
Alice先生
Hana
Hana

英語のエッセイを読む時には抽象から具体へ

と思って読めばいいと教わりましたが要約は

その反対で具体から抽象へと考えるといいんですね

そうですね。ここではsuch asなどを使ってうまく具体例をまとめていますね。

Alice先生
Alice先生

自分でも要約をやってみましょう。

Hana
Hana

先生私もやってみますね。


要約例1

Today, many college students choose to live with roommates to benefit from academic support in subjects like math, science, or foreign languages. Sharing housing with roommates offers valuable learning opportunities and cultural exchanges. However, at the same time, challenges such as sleep disruption and housework issues may occur.
[今日、多くの大学生が、数学、科学、外国語などの教科で学業サポートを受けるために、ルームメイトとの同居を選択している。ルームメイトとの共同生活は、貴重な学習機会や文化交流をもたらす。しかし同時に、睡眠の妨げや家事の問題などの課題が生じることもある。]

おお!とてもいい要約ができていますね。benefitという単語を
うまく使っていると思います。

Alice先生
Alice先生
benefitはうまく使える単語かも💖

本文を見るとわかるのですが一つの主題に関してその後の第二段落でいいこと、そして第三段落ではそうでないことが書かれているのですね。ですからbenefitという単語をうまく使うと本文の内容をうまく抽象化できると思います。どのように使うのか2つ例文をあげておきますね。

  1. "Students can benefit greatly from participating in extracurricular activities." (学生は課外活動に参加することで大きな利益を得ることができます。)
  2. "The new program aims to benefit disadvantaged communities by providing access to educational resources." (新しいプログラムは、教育資源へのアクセスを提供することで、恵まれないコミュニティに利益をもたらすことを目指しています。)

要約例2

Hana
Hana

もう一つ作ってみます💖

College students have varied living choices: at home, alone in apartments, or sharing houses with roommates. Many opt for roommates to aid in academics, like math or science, and cultural learning from foreign roommates. Yet, challenges like noisy roommates or housework burdens can occur, affecting their living experiences.
[大学生には、自宅、アパートでの一人暮らし、ルームメイトとの共同生活など、さまざまな生活の選択肢がある。多くの学生は、数学や科学などの学業や、外国人のルームメイトから文化的なことを学ぶために、ルームメイトを選ぶ。しかし、ルームメイトがうるさかったり、家事の負担が大きかったりといった問題が起こり、彼らの生活経験に影響を与えることもある。]

この要約例は第一段落での大学生がどのように生活するのかということが具体的に書かれていますが、その中でもなぜルームシェアを選んだのかということを最初に書いていて面白いですね。その後にも第二段落と第三段落を具体例をうまく散りばめながらも抽象的に大切なことを書いていて素晴らしい要約になっています。とても上手に書けていますよ。

Alice先生
Alice先生
Hana
Hana

先生、とっても面白いですね。しっかりと要約ができるようになるともっと
長文も読めるような気持ちがしてきました。

そうですね。英語の4技能は全てつながっていますのでそのことを忘れないで
楽しみに取り組んでいきましょうね。

Alice先生
Alice先生

解答用紙のサンプルはこちら

解答用紙も従来のものから新しいものへ変わります。チェックしておいてくださいね。

Alice先生
Alice先生

参考図書

Alice先生
Alice先生

英検の新形式の問題の練習をもっとしたければこちらをチェックしてね

まとめ

要約問題の解き方は理解できましたか?難しく思えるかもしれませんが実はこのことが上手に出来るようになると様々な長文もしっかりと読めるようになります。さらに準1級の2つのパラグラフがある長文を聴いて二つの質問に答えるリスニング問題でもしっかりと内容を理解して答えることができるようにもなります。そしてもちろんライティングでも抽象から具体へと書いていく作業をしっかりとできるようになるでしょう。

一緒にがんばっていきましょう!

Hana
Hana

先生!楽しみながら頑張ります!

Hanaちゃん応援してるね!

Alice先生
Alice先生

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